1年ほど前のある日、夫の同僚が、職場の資材置き場で残飯をあさっている、全長約1メートルの大きなモニターリザード、いわゆる「オオトカゲ」を発見。小学生の息子たちが喜ぶのではと、譲ってくださいました。しかし、グアムの出身でない私たちには、飼い方も良くわからず、アガニアのペットショップに相談しに行ったところ、そこの方も同じモニターリザードを飼っていらっしゃるということで、いろいろと親切に教えてくださいました。「自由に動き回れるスペースが必要」と言われましたが、そのような大きな檻は見つからず、夫が、Bensonにて、材料をいろいろ揃え、大きな檻を作りました。さらにその中に水浴び用の大きな容器もいれたり、止まり木を置いて登れるようにしました。今では、その檻の中で、自由に動き回っています。「自由に」とは言っても、決して活動的に動くわけではなく、水の中や、止まり木など一箇所にずうっと長い間止まったまま動かず、時には「生きている?」と心配になるのですが。
モニターリザードは、日本でも爬虫類好きの方々に人気のペットのようですが、常に暖かいところで飼育しなければならず、温度調節が大変なようです。しかし、ここグアムでは至って簡単。世話という世話は殆どなく、檻は屋外に置きっぱなし。時々水浴び用のお水を交換したり、檻の掃除をするのみです。餌は数日に一度、主には普段自分達の食事を作る際に、調理前のお肉などを少し取り分けてあげています。最近ではマグロのお刺し身の切れ端などがお気に入りのようです。ネズミなどの生きている餌を与えてしまうと、野性の凶暴性が抜けないようなので、普通の食品などをあげたほうが、性格が穏やかになり良いとの事です。
小さな「恐竜」っぽいその姿を見て、最初はドン引きしていた私ですが、慣れればとても可愛く、今では家族の一員となっています。
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